2014/11/26

女性におすすめ。おしゃれな革の名刺入れ・名刺ケースの作り方




名刺スタンプ「POSCA(ポスカ)」でつくった、ポストカード風のおしゃれな名刺。

一枚一枚、ていねいに手づくりした名刺だからこそ、ワクワク愛着をもって持ち歩ける名刺ケースがほしい。

そんな想いからわたしたちは、ミフク・レザーワークスさんにお願いして、こんな革の名刺入れキットをつくりました!

じゃーん!



はい!「POSCA(ポスカ)レザー名刺入れ手縫いキット」です!
インポートレザーを使ったパーツが2枚(金具つき・金具なし)、針と糸、ボンドがセットになっています。
つくるのに必要な道具はぜんぶ入っていますので、届いたらすぐに手縫いがたのしめます。



革にはこのように縫い穴があらかじめ開いていますので、めんどうな穴あけの必要がありません。
菱目打ちで穴あけするのってかなり時間がかかりますが、これなら道具もいらないし、何より作りやすい。





さっそく作ってみましょうか!まずは2つのレザーパーツをこのように縫いあわせましょう。



付属のボンドを綿棒にとって・・・



内側となるレザーに塗りましょう



ぬりおわったら、外側のレザーにピタッと貼りあわせます



クリップで両端をとめて、完全に乾くまで置いておきましょう



完全に乾いたらクリップをはずします。
外側と内側を貼りあわせたら、付属の糸を4等分にカットして、いよいよ縫いつけの準備です。



付属の針に糸をとおします。通しにくい場合は、針の穴が細長いので、糸の先にボンドをすこしつけて平たくすると通しやすくなります。



ここからは「革を手縫い」するときに必ずおこなう糸の結び目の作り方です。
まず糸を針でさします。



そのまま針を引き抜けば・・・



このような結び目ができあがります。これを糸の両端で行います。
1本の糸に2本の針がつくことになります。

これが革縫いの基本です。

針をとおしたら、いよいよ手縫い工程にはいりましょう。



まず、二つ目の穴に針をさし





両端の糸を引っ張ります



もう片方の針をひとつめの穴に刺して・・・



両方の糸をおなじ方向に引っ張ります



裏側から見たらこんな感じ!ぴんと引っ張ると結び目がしまりきれいに整います。



ふたつ目の穴にひとつ目にさした針を戻します。このときに糸を針で刺さないように注意。



両端にぴんと張って



ひとつ目の穴に裏から返します



針をとおしたら両方の針をひっぱります



ふたたびふたつ目の穴に針をさしこみ



両端をひっぱります



3つ目の穴に針をさし



両方の針をひっぱります



裏側から3つ目の穴に針をさし



両端にひっぱります



4つ目の穴に針をさし



両方の針をひっぱります。
あとはこの繰り返し。



最後の穴に針をとおしたら



引き抜いて



もう一方の針も、裏からさします



両端にひっぱったら・・・




ひと目かえして、引き抜いたらハサミでカットして一辺ぬいあがりです。



もう一方も、おなじ方法で縫いつけました!



両側の側面も、おなじ方法で縫いつけましょう!



ぬいおわりは、最後の目に針をさしこんで・・・



引き抜いて



反対側の針を、裏からもう一度さして



両端をひっぱり・・・



表からひと目かえして



引き抜きます。余った糸をハサミでカットすれば・・・



はい!ポストカード風の名刺にぴったりな、「封筒風の名刺入れ」の完成です!

名刺スタンプ「POSCA(ポスカ)」を作ったときから、名刺入れにはこのカタチしかないと思っていたのですが、どのメーカーの商品にも封筒型の名刺入れがなかったので、つい作ってしまいました(笑)

あえてシンプルな無地封筒のデザインにしていますので、スタンプで自由にカスタマイズできるのも、この名刺入れの面白いところ。

たとえば・・・



このインクを使いましょうか。革にスタンプできる、ステイズオンミディのガナッシュ。



POSCA(ポスカ)のイラストスタンプに、このインクをつけて・・・



スタンプすれば・・・



はい!革の封筒に、手紙をはこぶ小鳥さんのワンポイントが入りました!(笑)



革といえば刻印が主流ですが、専用の道具やスキルが必要であったり、はじめての方にはハードルの高いものが多かったりします。

スタンプなら初心者の方でも、より簡単にマークを入れられるのが魅力。
実際にレザークラフト道具のメーカーさんもスタンプには関心を持たれているという話もあります。



そして裏には子鹿のワンポイントをあしらいました。
ポンとひと押しするだけで、こんなにキュートでガーリーな印象に。

お気に入りの封筒にスタンプでデザインするように。
革の名刺入れにスタンプでカスタマイズするのって、発想しだいですごくたのしめそうな気がします。

            ◇

封筒のような名刺入れをバッグから出して、その中からポストカードのような名刺をわたす。
わたす相手の反応を想像するだけで、ついニヤニヤしてしまいそう。

そんなあそびごころもまた、「スタンプのたのしさ」のひとつなのかもしれません。










 
【Special Thanks】 ミフク・レザーワークスさん


0 件のコメント:

コメントを投稿